マイトン社とは・・・
マイトン社略歴
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1980年代
マイトン社の Ewald Etgeton がダイオードを使用した着弾測定器の基礎を発案しました。
技術部のPaul Meyer は彼のアイデアを支持し、その研究開発を助けました。
この頃はまだ射撃クラブでの実測テストは行われておりませんでした。 -
1991年5月
マイトン社が設立され、コンピュータ科学者 Udo Witte が3番目の部長として参加しました。
当初の彼らにとって、マイトン社は自分の”サイドビジネス”という立場でしかありませんでしたが、2000年にはビジネスとして本格始動することになりました。
その後 Paul Meyer と Ewald Etgeton は引退し、Udo Witte がその研究を引き継ぎました。 -
2002年
現在地に会社が移転しました。
マイトン社の業績
マイトン社はいろいろな国や地域でシステムを提供しております。
ここにいくつかの作品例をご紹介したいと思います。
LLZ ハノーバー
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2005年からハノーバー射場での完全改修が実施されております。MEYTON社では、この改修工事に伴う120射座分のシステム導入契約を結びました。 これらのシステムの一部は既に使用されています。
南アフリカ
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2005年には南アフリカで12射座分のシステムを構築しました。この射場はヨハネスブルグの西に位置しており、温暖な気候からトレーニング設備として利用されています。 夏には温度が45℃を超えるような土地であっても、当社システムはちゃんと動作しています。
新潟県立胎内ライフル射撃場
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2009年開催の新潟国体にあわせて導入されました。 国内で初めてSB・ARともにマイトンシステムが導入されたライフル射場です。
来日したマイトン社の社長や技術スタッフは皆「このようなとても素晴らしい射場に、当社のシステムを設置できたことを誇りに思います」と話していました。
マイトン社によせて
マイトンシステムを実際に使用している選手からのメッセージです。
Maik Eckhardt
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私がこのMEYTONシステムを使って訓練しているのは、毎回私が必要としている情報を的確にプロトコルとして提供してくれるからです。 しかも弾薬テストが出来るのはこのシステムだけですから。 それでいて安全かつ正確だとしたら、選択しない理由がありません。 MEYTONシステムは正しい選択です!
企業家であり、ドイツリーグの花形選手
Valentina Turisini
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余計なことに煩わされません、常にリラックスして射撃ができるのでMEYTONは時間を浪費することなく練習や試合に集中することができます。 あらゆる意味において、このシステムを導入した結果がすぐに現れてきます。
イタリア人の弁護士、アテネ五輪では3x20種目で銀メダリストとなる